伊江島の癒し系ポイントNo1と言えばパッチリーフ。白砂の中に根が点在しており、そこに無数の小魚が群れています。その根の幾つかをのんびり巡ります。
今回はほぼ毎日行ったので、全ての根を回りました。








伊江島の癒し系ポイントNo1と言えばパッチリーフ。白砂の中に根が点在しており、そこに無数の小魚が群れています。その根の幾つかをのんびり巡ります。
今回はほぼ毎日行ったので、全ての根を回りました。
6/26~7/1にかけて14ダイブしてきました!
本島ではアポガマ、ゴリチョ
伊江島ではリリーフィールド、ワジ、カナン崎ドーム、カナン崎アーチ、オホバ・ハーフ、オホバ・大洞窟、オホバ・クレバス、ウツガマと北側ポイントほぼ制覇。楽しいツアーでした。ポイントごとに少し写真をご紹介します。
アポガマのホワイトチップ
アポガマに行く目的は、ほぼこの子を撮るためです。
と言っても浅瀬のサンゴも楽しめます。
ゴリラチョップ 浮き桟橋下
千葉のYさん提供写真です。独特の景観と生態系を楽しめました。
ワジのハマサンゴ
大阪のYさん提供です。因みに千葉のYさんと大阪のYさんは同じカメラだったかと(笑)。
このハマサンゴは自重で傾きつつあります(^_^;)。
ワジのクレバス
ハマサンゴを見た後はここに入っていくのが定番コースです。
アーチの写真提供は大阪のYさん、ドームは千葉のYさんです。
カナン崎アーチ
カナン崎ドーム
オホバ・ハーフ 離れ根
オホバ・クレバス
タッチューの所にいるカクレクマノミ
今回はかなりガイドに徹しておりまして、余りカメラを持って行っておりませんでした。ゲストの皆さん、お写真提供有難うございました!
ケイソンには1日だけ潜れました。高さ8mのケイソンが水中に廃棄されて漁礁になっています。壮大で不思議な景観です。
ケイソンTOPが18㍍ 、底が26㍍と少し深め、流れがとても強い時があり、中級者以上向けのポイントです。ケイソンに係留用ロープを架けてからエントリーします。
ケイソンすぐ横にトウアカクマノミのファミリーがいます。
日本で見られるクマノミでは一番レアかと思います。大型で見ごたえがあります。
ここから少し移動して離れ根に行きます。そこは動画で見て頂きましょう。
いつまでものんびりしたいところですが、ケイソンに戻ります。
ケイソンのそばにはチンアナゴもたくさんいます↓
ケイソンのTOPにいる生き物をしばし楽しんだら、安全停止してexitです。
今回のゲストはDMとAOWの方々でしたので余裕で楽しんでおられました。
トウアカクマノミの動画もどうぞ!
今回のツアーで良く潜ったのが、ここ、大口(うっぷぐち)です。
修学旅行で良く使うので、昔は「修旅ポイント」と言ってました。港から近く、水深も10mも無く、海況も安定しているので初心者向けのポイント。
でも…エントリーするや否やモリモリのサンゴです!
セジロクマノミのご家族もいますし…
パンダダルマハゼの親戚、カサイダルマハゼもいました!
ワイドレンズで撮ってトリミングしたのでとても小さい画像ですけど…オリジナルの画像だとこれです↓見えませんね(^_^;)
小物だけかと思ったら地形も楽しめるんです。
洞口入口周辺にはツバメタナバタウオの群れもいます。ハタンポも可愛いです。
ハタタテシノビハゼが見られるときもありました!
こんな感じで水深が浅いにも関わらず、マクロからワイドまで楽しめる大口です。是非リクエストして下さいね!
YouTubeにゲストのMさん提供の動画をUPしました!
11月の沖縄ツアーは伊江島と恩納村、本部で潜るツアーでしたが、目玉の一つはネムリブカを見るシャークダイブでした。
恩納村のとあるポイントです。3個体いるのですが、2個体が同じ穴におり、そこを結構回遊しています。上の4枚の写真です。もう一個体は単独で別の穴にいます。下の写真です。
今回、3本潜りましたが、とりあえず3個体のうち何れかは見られました。見れなかったら割引!という形でシャークダイブとして商品化できないか思案中です。
ただし、ビーチエントリーで、結構歩くし泳ぐしですので、ある程度体力のある方、経験のある方限定です。今回は40代の女性ダイバーMさんも参加なさって、3個体とも見て大満足しておられました。因みに彼女はアドバンスOWで経験70本程です。下の動画は彼女が提供して下さったものです。
ガイドしながらなのでカメラを持ってないことも多かったのですが、海況も透明度も良く、最高の一週間でした!
伊江島滞在の2日間で、FUNとスクールを楽しめました。スクールも無事終了です。南の癒し系ポイントは楽園でした!
私のカメラはディスプレイが壊れたので、撮っていただいた写真です。
海の様子は動画で見られます(kinさん親子提供)。
シーモンキーの皆様、お世話になりました!ゲストの皆様、本当に有難うございました!
風が強く他所は結構荒れていましたが、ゴリラチョップは穏やかでした。沖縄各所からショップが来ていて駐車場は満杯です。OW講習を行いましたが、皆さんお上手でした。ブランクダイバーの方も一緒に練習しました。(写真提供:kinさん)
午後からはFUNDIVEです。サンゴもびっしりでサンゴ食のテングカワハギも増えています。(写真提供:Yさん)
沖に行くとグルクマーの捕食シーンも見れました。見ごたえありますね。こちら↓
夜はホテルで美味しい物を食べて飲んで、翌日から伊江島で続きです!
1本目:漁礁
離れ根に行ってハダカハオコゼの紫を見てきました!
漁礁すぐそばの大きなテーブルサンゴ群も復活してました!
2本目:パッチリーフ
冬の鉄板ポイントです。ほんとに綺麗でした。
イトヒキフエダイもいました!
最近増えてるみたいですけどめったに見ないですね。
ウメイロモドキも可愛かったです。
それにしても魚影が素晴らしかったです。
ゲスト提供の動画もあります!↓こちらhttps://www.youtube.com/watch?v=1rdvrLa8wP0
3本目:大口(うっぷぐち)
港を出てすぐのポイントです。自分が島にいた頃は修旅ポイントとも言っていました。修学旅行でよく使っていたので。セジロクマノミがいたり、
地形も結構楽しめたり
サンゴも復活しているので、水深は浅いですが、とても盛沢山なポイントです。伊江島の冬の南側ポイントも、捨てたものではないですね!とても楽しめました。