キンボタルを見に行きました。
とにかく光を出さないように、発光部分を全てマスクして撮影します。
後にgimp2にて合成。
拡大してご覧下さい。
のはずが、
着いてみると
台風の余波で荒れ荒れ。
「船出しても帰って来れない可能性がありますね~」と現地のショップの店長。
仕方なく湾内で遊ぶ相談をしたものの、湾内にもうねりが入ってるっぽいとのご意見も。
ゲストが少し遅れて到着されたので、状況をご説明したところ、それでも入れるなら入りたいとのご希望で決行!で、エントリーしてみると…中は穏やかそのもの。
色々生き物も見られたので、もう一本行こうということになりました。
結局、ヒラメやスナダコ、ダイナンウミヘビ、ホタテウミヘビ、ウミウシ数種にブンブクなども見られまして、初心者の皆さんのスキルアップにもなったよいダイビングでした。
来週も多古の予定です。
皆様お世話になっております。伊江島の夏ツアーですが、
おともdeマイルがある8/15以降を考えております。
6月は今年は予定しておりません。どうぞご了承下さい。
北に風が回ったので、
1本目:パッチリーフ
ちょっと長く中層を泳いで、メインの根に辿り着いたので、その前で記念撮影。1本目結構移動したから、
2本目もあえてパッチリーフ。今度は余り移動せず、近くの根でのんびり遊んでいると、
ゲストのH君がなにやら呼ぶので行ってみると、
大タコ。見たことないくらいの大きさ。
いいねぇ。
お母さんはサメが大好きで、今回見られなかったけど、
大ダコの方がレアですよ(笑)。
Kuro様ご家族ご一行さま、Yamaさま、この度もご利用まことに有難うございました。
現地のシーモンキーの皆様、こーちゃん、さーとーさん、カツジ君、いつも感謝です。
伊江島春ツアー、無事終了しました。
3/27(金)春休みなので岡山発のチケット取れず、大阪発で行ったわけですが、それでも午後の便しか取れず、それだとその日のうちに島には入れない。てなわけで、朝6時からキャンセル待ちに行って、9時過ぎ発のチケットGET!本部3時発の便に間に合いました。で、 早速ゲストのYamaさんとワジに入りました。南風だったのでとても穏やかで、何とクブシミ3匹見られました。先月と同じ個体かな?残念ながらカメラ持たずに行ったので写真は無し。他にシモフリタナバタウオなども見られました。上写真は2日目、オホバ・ハーフのブイのそば。
1本目:オホバ大洞窟
2本目:オホバ・ハーフ
3本目:オーロラ
西風だったので東ばかりで地形堪能でした!
翌日は風が北に回るということで、南のポイント予定です。
千屋から芋原へ抜ける林道、と言っても2車線の立派な道路、そこを通ろうと思いました。
3月だし、雪の心配は全くしてなかったわけですが、まあスタッドレスつけてるし、大丈夫でしょうと行ったわけです。
案の定、少し行ったら道路が冠雪。運転手は妻。「こーゆー時は一気に行かなあかんで」。と私は言ったものの、勢いを余り十分付けられずに行った妻は即スタック。スタック後アクセルを踏み始める。「意味無いって。変わろう」。で私に交替。バックして勢いつけてから問題なく乗り越えると、次に現れたのは落石群。
それもまあ、避けるだけなんで、問題無く通過。雪はその後も所々、残っていてその都度乗り越える。で、次に直面したのがこれ。普通の勢いでは無理だなと、思いっきし加速して突っ込むも、敢え無くスタック。「しゃーないな~、引返すか」と思ったものの、バックで下がれない。「お、カメか?」車を下りて見ると、勢い付けすぎて、雪が圧雪されて車が浮いている。参ったな。で、車の下の雪を除雪し始める。道具はこれだ。これしか車に積んでない。余りにも非力だ~。取っても取っても変わらんぞ~。最近買った革靴はグショグショになり、除雪すること1時間半、心が折れそうになりながら、妻に手伝って貰って何とか脱出。簡単に言ってますけど、色々工夫したんですよ(笑)。歩いて下山も覚悟してましたけど、何とか脱出できました。この度は本当に色々学べました。無事に帰られて感謝です。