島の穴場


*海の穴場1.スノーケリングポイントは色々あります。 詳しくは伊江島スノーケリングポイントご参照ください。

*海の穴場2.この下に説明しているリリーフィールド公園です。 精糖工場下

*海の穴場3.製糖工場東を降りていった浜。伊江ビーチに護岸工事を行ってから潮の流れが変わり、ビーチの砂がここに流れてくるようになったそうです。 そのため、きれいな白砂のビーチが広がっています。ただし、珊瑚は殆ど死滅していますし、砂浜なので透明度も余り期待できませんから、 スノーケリングには余りお勧めできません。浜遊びや海水浴には良い所です。もちろん、シャワーなどはありません。(写真提供:高木智治氏)

*海の穴場4.(釣りの穴場)具志漁港では養殖が盛んで、恐らくおこぼれの餌にあずかりに来るのでしょう。ガーラやイラブチが昼でもよく釣れるようです。夜は製氷工場の灯りにイカが集まってきます。

*海の穴場5.B&G財団の体育館。体育館なのになぜ海の穴場なのか、それはここでマリンメニューが安く提供されているからです。例えばシーカヤック1時間200円!ただしインストラクターはつきません。TEL 0980-49-2929。

*陸の穴場1.弁当屋。沖縄全般に弁当屋の弁当は安いのですが、島でもやはりご多分に漏れず、弁当が安いです。500円位でボリュームたっぷり。 どこの弁当屋も安くて美味しいです。朝晩はホテルで取って、昼は浜で弁当ってのもいいもんです。

*陸の穴場2.島の飲み屋。何とテーブルチャージがありません。殆どの店でおつまみもFREEで、飲み物の料金だけで飲めるそうです。(実際に確認したわけではありません。) この木の上に人が住んでいた

*陸の穴場3.穴場として紹介できる軽い物ではありませんが、大戦後、戦争が終わったことを知らずに2年間樹の上で暮らしていた方や、2年間洞窟に潜んでいた方がおられました。その方々が隠れていたガジュマルの樹、洞窟がそれぞれ今も残っています。大戦の証人達です。樹は西江上の宮城さん宅庭北側、洞窟は北海岸にあります。宮城さん宅は屋号がニーバン、洞窟はイテヤーヤとして知られています。タクシーの運転手にこれらの名を告げると行ってくれるはずです。それでも洞窟はわからないかもしれません。ガジュマルは最近案内板が付きました。

*陸の穴場4.城山展望台にある説明版。島のシンボル城山(ぐすくやま−沖縄本島ではタッチューと呼ばれる)の解説が書かれています。読んでから登った方がありがたい気がします。。

*陸の穴場5.中央公民館の図書室。インターネットが無料でできます。 自分のPCを持っていけば有線LANで繋ぎ放題です。

*陸の穴場6.郵便局のATM。土日祝も使えます。重宝します。

*陸の穴場7.ゴルフ場&伊江村野外運動場。伊江島カントリークラブ内に、ゴルフ打ちっ放し、バッティングセンター、フットサル練習場ができたようです。 料金はゴルフ:50球=250円,野球:25球=200円(中学生以下は半額),これらに夜間はナイター料1打席=100円が加算されるようです。営業時間:午前8時〜午後10時,年中無休,お問合せ:伊江島カントリークラブ 0980-50-6969
ゴルフ場にはハイビスカス園もできました。無料ですが見たこともないハイビスカスが咲き乱れています。
*風呂に\300で入れます。ただし湯船に湯があるかは電話で要確認(0980-50-6969)

*酒の穴場:発泡酒は丸井ストアー併設の「ぷちショップ」が安いです。カネヒデ(沖縄本島のスーパー)より安いことも。港から一番近い売店。

*花の穴場:私の弟が花屋をしております。伊江島の花も扱うことがあるようです。花束、蘭、観葉植物など、かなり安いです。トップページにリンクがあります。

*沖縄にはジャスコ,マックスバリュなど、イオン系列のスーパーが多いのでイオンカードは便利です。ページトップから申し込めます。年会費無料。


リリーフィールド公園について

毎年、ゴールデンウィークの頃、ユリの季節になると伊江島ではユリ祭りがこの公園で行われます。 最終便が出た後、人もまばらになった中、ユリが夕日に照らされ、また月明かりに照らされて香りを放つ様は実に幻想的です。 ユリもいいですが、そこから海に向かって下りていった所に自生する アザミや他の植物群落は年中目を楽しませてくれます。 また、右の写真の通り、断崖絶壁に打ち寄せる怒涛の荒波は壮観です。 最近遊歩道が出来、海のそばまで簡単に行けるようになりました。ここからダイビングやスノーケリングも可能です。 有料シャワーもあります。

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